良質な中古車を買う為の購入前の情報収集術

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世界で1台しか存在しない中古車。あなたに見合った世界一の中古車を手に入れるにはどうすればよいか?何を基準に選んでいけばよいか?どこで購入するか?価格は適正なのか?

悩みは尽きず途方に暮れている方も少なくないのではないでしょうか。

そこで重要なのは購入前の情報収集です。

購入前に確認すべき5つの情報収集

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➀車種の情報収集

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欲しい車種が決まったらその車について徹底的に調べましょう。

新車価格、グレード、モデルチェンジ情報、排気量、燃費、カラーバリエーション、装備、オプション。この辺は動かない情報として、漏れなく収集します。

一方、人によって様々な意見などの動く情報として、ライバル車種との比較や、口コミなど良い情報も悪い情報もできるだけ収集しますが、あくまで参考程度に留めておきます。口コミなどはすべてを真に受けてしまうと、迷いが広がったり、答えのない事柄に振り回されてしまう可能性があるからです。

ここで、欲しい車種が変わったり、目移りしたりしながら、もう一度車種選びをやり直し、再確認する機会にもなります。

 

②価格の情報収集

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いったい欲しい車が幾らくらいするのか?幾らで売られているのか?大手情報誌やネットを使い、実際売られている車の市場相場を調べます。年式、走行距離、グレード、装備、程度によって価格はまちまちですので、外せない条件で絞って大体の平均価格を収集します。

ここでポイントですが、車両価格を限界まで落として雑誌やネットに掲載している店舗があります。そうした店舗は諸経費で上乗せして調整しているので、一概に車両価格だけで決断するのは、時期尚早と言えます。

また程度や状態によっても値付けが変わってきますので、実際に現車を確認して、その価格と見合うか判断するのがベストですが、一般のユーザーはその判断が難しいのが現状です。ですので、ここもあくまで平均相場を参考程度に調べることが目的となります。

諸経費については店舗によって違いますが、車検が元々付いているものと、車検切れで、これから車検を通して販売するものとは大きく変わってきますので、サイトなどで確認できればしっかりチェックしましょう。サイトで情報がなければ問い合わせをして確認しましょう。

ここで、あまりにも予算の範囲で収まらなそうであれば、もう一度車種選択からやり直す必要がありそうです。

 

③支払い方法の情報収集

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購入方法は現金か?ローンか?ローンでも購入店のオートローンを組むのか?銀行などの金融機関で組むのか?という問題です。現金で購入する場合は予算が合えばここでは特に問題はないのですが、ローンの場合は重要なのは金利です。

金利は低いほうがいいのは言うまでもありません。

実際の月々の支払いは幾らになるのか?利息はいくらか?元金、利息も含め総額幾ら払うことになるのか?必ずシュミレーションして、できるだけ総額の低い設定で購入できるようにしましょう。

銀行のオートローンなどはエコカーローンという金利優遇商品も扱っており、ハイブリッド自動車、天然ガス自動車、電気自動車、プラグインハイブリッド車、燃料電池自動車、クリーンディーゼル乗用車および低燃費かつ低排出ガス認定自動車の新車・中古車購入資金の借り入れを促進しているものもあります。

上記該当車種であれば銀行のサイトなどでしっかりチェックしておきましょう。

ローンを組む場合金利も大事ですが、実際に支払う利息にも着目しましょう。

利息とは、金利と借入額によって算出されます。金利は利息を形成する一部ですが、金利を自分で何とかできるものではありません。そこで借入額(元金)を低く抑えることによって実際支払う利息も低くするという考えも念頭に置きましょう。つまり、できるだけ頭金を増やし借入額を抑えるということです。

例えば、金利が6%と18%で見ると18%はかなりの高金利と思うでしょうが、返済期間が同じで300万円を6%の金利でローンを組むのと100万円を18%の金利でローンを組む時の利息は同額なのです。

金利だけを着目して考えず、借入額によって金利の影響が小さくなるという事を理解しておきましょう。

無理なローンを組んで、生活を圧迫するようなことになってしまえばせっかくのカーライフも残念なものとなってしまいます。

人それぞれ自分に見合った購入方法を考えましょう。

 

④場所選びの情報収集

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どうしても近くの地域に探している車種がない場合は遠方の地域を広げて探すのも、今の時代は考えてみていいと思います。

大きな店舗だとネット販売に十分対応しているところも多く、登録も必要書類を発送し名義変更済ませ、陸送業者がしっかり運んで納車してくれます。

ここで重要なのが、状態のチェックが事前に確認できる情報がしっかりあるか、納車整備の項目が明確か、アフター保証など独自の保証サービスの充実や、ネットならではのデメリットをカバーする機能が備わっている店舗か十分チェックが必要です。

また購入後のメンテナンスはどこで受けるかある程度考えておかなければいけません。特殊な車種でなければ、各メーカーのディーラーで点検等も受けられるので、近くにお求め車種のディーラーがどこにあるかチェックしておきましょう。

⑤店舗選びの情報収集

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希望に見合った車種が雑誌やネットに掲載されているのを見つけたら、このお店大丈夫かな?と思うこともあると思います。中古車を扱う店舗のタイプには大きく分けて3タイプあります。

  • メーカー系ディーラー
  • 大手中古車店
  • 個人中古車店

どの店舗でも共通してチェックすべきポイントがあります。

  • 営業時間、定休日がはっきりし、常にスタッフが店舗にいる。
  • お客様とのコミュニケーションを大切にしている。
  • 車を積極的に見せてくれる。
  • 知識があり質問にしっかり答えてくれる。
  • ショウルーム、展示場ともに整理されて掃除が行き届いている。

基本的なポイントですが、この辺がしっかりできていない店舗は、購入後のアフターフォローにも影響してくる可能性があります。店舗選びもユーザー自身で見極めるということも必要ですので、気になる店舗があれば実際に店舗へ行き以上の点をチェックすることをお勧めします。

まとめ

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情報収集は結果に問わず新しい発見、自己の知識向上にもつながる。

 

事前に以上の情報収集をできるだけ集めることによって後悔しない中古車選びができることと思います。契約する前にユーザー自身で集める的確な情報収集をすることによって、見えてない部分が見えてきたり、新しい発見があったりと、自身の知識や経験にもなることと思います。そして今後また中古車を買い替えの際に、役に立つ知識としてこの先もきっと役に立つこととなるでしょう。